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奥の麻衣子 稜花ぐいのみ / 2104150000502-519
¥4,180
素敵な呑み口のぐい呑み。豆ばちとしても。 【サイズ】 直径:約5cm x 高さ約4.3cm 【素材・技法】 水目桜:拭き漆 【お手入れ方法】 ・漆の器は食器洗浄機、電子レンジはご使用になれません。 ・台所要洗剤や柔らかいスポンジの使用は構いませんが、長い間ご愛用して頂くために、研磨用のスポンジ使用は避けてください。 ・紫外線は苦手です。日光のあたる場所に長時間放置しないでください。日焼けしてしまいます。 ・日のそばに置くと変色することがあります。 ・焼き物やガラスの器などと重ねないようにしてください。傷がつくことがあります。 ・汚れが取れない時などは、しばらく水に浸しても大丈夫です。 ・漆の香りが気になる時は、しばらく置いてからご使用ください。 【破損に関するご注意事項】 器は扱いによっては割れてしまうものです。配達後の破損につきましては、配達後1週間以内でであっても交換には一切お答えできませんので、ご了承下さい ・万が一漆が痛んでしまった時は修理も承ります。木地自体が割れてしまったり、ひびが入ってしまった場合には修理できない場合がございます。送料と修理代がかかります。詳しくは店舗までお問い合わせください。
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奥の麻衣子 花めし椀 小
¥4,180
SOLD OUT
花の形をした飯椀。こんなステキなめしわん!!華やかですが、漆器ならではの落ち着いた趣があります。手がかりがあるので、持ちやすいのも機能的でとてもいい。 【サイズ】 小 直径:約11cm x 高さ約4.5cm
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我戸幹男商店 AEKA Round Bowl S
¥7,480
我戸幹男商店は明治41年(1908年)ろくろの町山中温泉にて我戸木工所として創業しました。長い歴史を受け継いだ我戸幹男商店の木地士は、天然の素材が生み出した美しい木目を豪快にあらわに残したままひとつひとつを丁寧に挽き上げていきます。芸術の領域までに達したそのフォルムの仕上がりの美しさと実用性を兼ね備えた製品の数々は、いづれも世界にも愛される日本の代表としての風格があります。 Gato Mikio Store was established in 1908 (Meiji 41) in the town of wood lathes in Yamanka Onsen, originally as Gato Woodworks. The artisans of Gato Mikio Store, carrying on a long history, meticulously shape each piece while boldly preserving the beautiful wood grains created by natural materials. The products, which have reached an artistic level in their form and finish, combine beauty and practicality, exuding the elegance of being representative of Japan, loved by people around the world. 山中漆器のろくろ技術には400年以上の歴史があります。他の追随を許さない技術力。究極に無駄を削ぎ落として美しく仕上げた姿が、現代のテーブルでも様々な和洋のうつわと協調します。愛らしくもかっこよくも魅せる器。軽くて手に馴染みやすいのも特徴です。 The lathe technique of Yamanaka lacquerware has a history of over 400 years. Its unparalleled craftsmanship sets it apart from others. The ultimate refinement in design, free of excess, results in beautiful forms that harmonize with various Japanese and Western tableware in modern settings. These vessels are both charming and stylish. They are also lightweight and comfortable to hold, which is another of their distinctive features. [あえか Aeka] 「あえか」か弱く儚げな様子の意味。繊細な高台と丸みを帯びたフォルムの対比の緊張感漂う美しさが特徴です。 The word "aeka" refers to a delicate and fragile appearance. It is characterized by the beauty of the contrasting tension between a finely crafted pedestal and a rounded form. [サイズ size]直径(φ)115×高さ(H)70mm [塗装 finishing]ウレタン塗装 Polyurethane finish [素材 material]ケヤキ Zelkova [デザイン design]竹内茂一郎 TAKEUCHI SHIGEICHIRO
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山岸紗綾 SHINZOU NO BROOCH / Heart Brooch by Sayaka Yamagishi:[2104800009121/138/145]
¥13,200
山岸紗綾さんの作品SHINZOU NO BROOCH (心臓のブローチ)は、ジャケットなどにつけて大胆に気軽に楽しむのが最高!作品のアプローチはいつもどこか繊細さと自由さを兼ね備えている山岸紗綾さんの作品は、身につける楽しみはもちろんのこと、自然から頂くエネルギーのようなものを感じます。 【サイズ】 直径:6.5-4.7cm 厚さ:約3.5mm 漆作品 【お手入れ方法】 ・汚れが付着したときは、長い間ご愛用して頂くために、柔らかい布で優しく拭くか中性石鹸の泡をつけ汚れを取り、その後水気を完全に拭き取ってください。研磨用のスポンジやマイクロファイバータオルの使用は避けてください。傷が付く場合がございます。 ・漆は紫外線が苦手です。変色のおそれがありますので、日光のあたる場所に長時間放置しないでください。 【破損に関するご注意事項】 器は扱いによっては割れてしまうものです。配達後の破損につきましては、配達後1週間以内でであっても交換には一切お答えできませんので、ご了承下さい ・万が一漆が痛んでしまった時は修理も承ります。木地自体が割れてしまったり、ひびが入ってしまった場合には修理できない場合がございます。送料と修理代がかかります。詳しくは店舗までお問い合わせください。 --- Sayaka Yamagishi's work "SHINZOU NO BROOCH" (Heart Brooch) is best enjoyed boldly and casually attached to jackets and other items! Her approach to her creations always combines a certain delicacy with a sense of freedom. The joy of wearing her pieces is not only about aesthetics but also about feeling a kind of energy drawn from nature. 【Size】 Diameter: 6.5-4.7 cm Thickness: About 3.5 mm lacquer work 【Care Instructions】 - If dirt gets attached, to ensure long-lasting use, gently wipe with a soft cloth or use foam from a neutral soap to remove dirt, then completely dry off any moisture. Avoid using polishing sponges or microfiber towels, as they may cause scratches. - Lacquer is sensitive to UV rays. To prevent discoloration, do not leave it in direct sunlight for extended periods. 【Notes on Breakage】 The item can break depending on handling. Please understand that we do not provide exchanges for any breakage that occurs after delivery, even within one week of receipt. - In the event that the lacquer gets damaged, we do accept repairs. However, if the wood itself has cracked or broken, repairs may not be possible. Repair costs and shipping fees will apply. For more details, please contact the store.
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奥の麻衣子 稜花5寸菓子皿 / 2104150000
¥5,720
可愛らしく繊細なフォルムの平皿。デザートタイムが特別に。 【サイズ】 直径:約14.5cm x 高さ約2cm 【素材・技法】 水目桜:拭き漆 【お手入れ方法】 ・漆の器は食器洗浄機、電子レンジはご使用になれません。 ・台所要洗剤や柔らかいスポンジの使用は構いませんが、長い間ご愛用して頂くために、研磨用のスポンジ使用は避けてください。 ・紫外線は苦手です。日光のあたる場所に長時間放置しないでください。日焼けしてしまいます。 ・日のそばに置くと変色することがあります。 ・焼き物やガラスの器などと重ねないようにしてください。傷がつくことがあります。 ・汚れが取れない時などは、しばらく水に浸しても大丈夫です。 ・漆の香りが気になる時は、しばらく置いてからご使用ください。 【破損に関するご注意事項】 器は扱いによっては割れてしまうものです。配達後の破損につきましては、配達後1週間以内でであっても交換には一切お答えできませんので、ご了承下さい ・万が一漆が痛んでしまった時は修理も承ります。木地自体が割れてしまったり、ひびが入ってしまった場合には修理できない場合がございます。送料と修理代がかかります。詳しくは店舗までお問い合わせください。
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OM13 奥の麻衣子 絵漆こどもこっぷ(黒) / 2104150000366
¥5,720
SOLD OUT
恐竜の美しい絵柄が描かれたお子様用サイズのコップです。丈夫なので、子供使いにもふさわしいのが漆器の良さ。プレゼントにも。 【サイズ】 直径:約8cm x 高さ約6.3cm 【素材・技法】 水目桜:拭き漆 【お手入れ方法】 ・漆の器は食器洗浄機、電子レンジはご使用になれません。 ・台所要洗剤や柔らかいスポンジの使用は構いませんが、長い間ご愛用して頂くために、研磨用のスポンジ使用は避けてください。 ・紫外線は苦手です。日光のあたる場所に長時間放置しないでください。日焼けしてしまいます。 ・日のそばに置くと変色することがあります。 ・焼き物やガラスの器などと重ねないようにしてください。傷がつくことがあります。 ・汚れが取れない時などは、しばらく水に浸しても大丈夫です。 ・漆の香りが気になる時は、しばらく置いてからご使用ください。 【破損に関するご注意事項】 器は扱いによっては割れてしまうものです。配達後の破損につきましては、配達後1週間以内でであっても交換には一切お答えできませんので、ご了承下さい ・万が一漆が痛んでしまった時は修理も承ります。木地自体が割れてしまったり、ひびが入ってしまった場合には修理できない場合がございます。送料と修理代がかかります。詳しくは店舗までお問い合わせください。
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OM12 奥の麻衣子 絵漆こどもこっぷ(弁柄)/ 2104150000359
¥5,720
SOLD OUT
愛らしいフルーツが描かれたお子様用サイズのコップです。丈夫なので、子供使いにもふさわしいのが漆器の良さ。プレゼントにも。 【サイズ】 直径:約8cm x 高さ約6.3cm 【素材・技法】 水目桜:拭き漆 【お手入れ方法】 ・漆の器は食器洗浄機、電子レンジはご使用になれません。 ・台所要洗剤や柔らかいスポンジの使用は構いませんが、長い間ご愛用して頂くために、研磨用のスポンジ使用は避けてください。 ・紫外線は苦手です。日光のあたる場所に長時間放置しないでください。日焼けしてしまいます。 ・日のそばに置くと変色することがあります。 ・焼き物やガラスの器などと重ねないようにしてください。傷がつくことがあります。 ・汚れが取れない時などは、しばらく水に浸しても大丈夫です。 ・漆の香りが気になる時は、しばらく置いてからご使用ください。 【破損に関するご注意事項】 器は扱いによっては割れてしまうものです。配達後の破損につきましては、配達後1週間以内でであっても交換には一切お答えできませんので、ご了承下さい ・万が一漆が痛んでしまった時は修理も承ります。木地自体が割れてしまったり、ひびが入ってしまった場合には修理できない場合がございます。送料と修理代がかかります。詳しくは店舗までお問い合わせください。
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畑漆器 SOJI HAKO COL. Pistachio S 【2022年限定カラー】
¥4,950
【2022限定カラー】Pistachio(ピスタチオ) col.ブランドのもとになったのがSOJIシリーズです。 木地の山中と呼ばれるほど、木地挽きの技術が高い山中温泉の山中漆器。 その魅力を幅広い世代に知ってもらうきっかけをつくりたいと考えたのがSOJIシリーズです。 通常は木地に漆を塗って仕上げるのですが、漆を塗る前の木地の自然な表情をそのまま活かしています。 hakoは、蓋だけ色をつけた積み木のような印象のスタッキング可能なキャニスターです。 食べ物を入れてお弁当箱や重箱のような使い方をするほか、小物入れとしてさまざまなシーンでお使いいただけます。 こちらは2022年の限定カラーとなります。 素材:栓・ウレタン塗装 サイズ:φ110×60mm 容量:約270ml 電子レンジ 不可、 食器洗浄機 不可、 蒸し器 不可 生産国:日本(石川)
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畑漆器 SOJI HAKO COL. Pistachio M 【2022年限定カラー】
¥6,050
SOLD OUT
【2022限定カラー】Pistachio(ピスタチオ) col.ブランドのもとになったのがSOJIシリーズです。 木地の山中と呼ばれるほど、木地挽きの技術が高い山中温泉の山中漆器。 その魅力を幅広い世代に知ってもらうきっかけをつくりたいと考えたのがSOJIシリーズです。 通常は木地に漆を塗って仕上げるのですが、漆を塗る前の木地の自然な表情をそのまま活かしています。 hakoは、蓋だけ色をつけた積み木のような印象のスタッキング可能なキャニスターです。 食べ物を入れてお弁当箱や重箱のような使い方をするほか、小物入れとしてさまざまなシーンでお使いいただけます。 こちらは2022年の限定カラーとなります。 素材:栓・ウレタン塗装 サイズ:φ135×60mm 容量:約480ml 電子レンジ 不可、 食器洗浄機 不可、 蒸し器 不可 生産国:日本(石川)
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畑漆器 SOJI HAKO COL. Pistachio L 【2022年限定カラー】
¥7,700
【2022限定カラー】Pistachio(ピスタチオ) col.ブランドのもとになったのがSOJIシリーズです。 木地の山中と呼ばれるほど、木地挽きの技術が高い山中温泉の山中漆器。 その魅力を幅広い世代に知ってもらうきっかけをつくりたいと考えたのがSOJIシリーズです。 通常は木地に漆を塗って仕上げるのですが、漆を塗る前の木地の自然な表情をそのまま活かしています。 hakoは、蓋だけ色をつけた積み木のような印象のスタッキング可能なキャニスターです。 食べ物を入れてお弁当箱や重箱のような使い方をするほか、小物入れとしてさまざまなシーンでお使いいただけます。 こちらは2022年の限定カラーとなります。 素材:栓・ウレタン塗装 サイズ:φ160×60mm 容量:約530ml 電子レンジ 不可、 食器洗浄機 不可、 蒸し器 不可 生産国:日本(石川)
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OM 奥の麻衣子 花アイスクリームカップ / 2104150000441-458
¥7,700
こちらのとても可愛らしく繊細なシルエットの器。デザートタイムが特別に。 【サイズ】 直径:約12cm x 高さ約7cm 【素材・技法】 水目桜:拭き漆 【お手入れ方法】 ・漆の器は食器洗浄機、電子レンジはご使用になれません。 ・台所要洗剤や柔らかいスポンジの使用は構いませんが、長い間ご愛用して頂くために、研磨用のスポンジ使用は避けてください。 ・紫外線は苦手です。日光のあたる場所に長時間放置しないでください。日焼けしてしまいます。 ・日のそばに置くと変色することがあります。 ・焼き物やガラスの器などと重ねないようにしてください。傷がつくことがあります。 ・汚れが取れない時などは、しばらく水に浸しても大丈夫です。 ・漆の香りが気になる時は、しばらく置いてからご使用ください。 【破損に関するご注意事項】 器は扱いによっては割れてしまうものです。配達後の破損につきましては、配達後1週間以内でであっても交換には一切お答えできませんので、ご了承下さい ・万が一漆が痛んでしまった時は修理も承ります。木地自体が割れてしまったり、ひびが入ってしまった場合には修理できない場合がございます。送料と修理代がかかります。詳しくは店舗までお問い合わせください。
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OM25 奥の麻衣子 花カップ / 2104150000489
¥4,400
SOLD OUT
こちらのとても可愛らしいシルエットの器。デザートタイムが特別に。 【サイズ】 直径:約8.3cm x 高さ約5.4cm 【素材・技法】 水目桜・外:拭き漆、中:蒔地 【お手入れ方法】 ・漆の器は食器洗浄機、電子レンジはご使用になれません。 ・台所要洗剤や柔らかいスポンジの使用は構いませんが、長い間ご愛用して頂くために、研磨用のスポンジ使用は避けてください。 ・紫外線は苦手です。日光のあたる場所に長時間放置しないでください。日焼けしてしまいます。 ・日のそばに置くと変色することがあります。 ・焼き物やガラスの器などと重ねないようにしてください。傷がつくことがあります。 ・汚れが取れない時などは、しばらく水に浸しても大丈夫です。 ・漆の香りが気になる時は、しばらく置いてからご使用ください。 【破損に関するご注意事項】 器は扱いによっては割れてしまうものです。配達後の破損につきましては、配達後1週間以内でであっても交換には一切お答えできませんので、ご了承下さい ・万が一漆が痛んでしまった時は修理も承ります。木地自体が割れてしまったり、ひびが入ってしまった場合には修理できない場合がございます。送料と修理代がかかります。詳しくは店舗までお問い合わせください。
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OM 奥の麻衣子 笑豆豆鉢 / 2104150000526-533
¥3,300
素敵な呑み口のぐい呑み。豆ばちとしても。 【サイズ】 直径:約5.5cm x 高さ約2.2cm 【素材・技法】 水目桜:拭き漆 【お手入れ方法】 ・漆の器は食器洗浄機、電子レンジはご使用になれません。 ・台所要洗剤や柔らかいスポンジの使用は構いませんが、長い間ご愛用して頂くために、研磨用のスポンジ使用は避けてください。 ・紫外線は苦手です。日光のあたる場所に長時間放置しないでください。日焼けしてしまいます。 ・日のそばに置くと変色することがあります。 ・焼き物やガラスの器などと重ねないようにしてください。傷がつくことがあります。 ・汚れが取れない時などは、しばらく水に浸しても大丈夫です。 ・漆の香りが気になる時は、しばらく置いてからご使用ください。 【破損に関するご注意事項】 器は扱いによっては割れてしまうものです。配達後の破損につきましては、配達後1週間以内でであっても交換には一切お答えできませんので、ご了承下さい ・万が一漆が痛んでしまった時は修理も承ります。木地自体が割れてしまったり、ひびが入ってしまった場合には修理できない場合がございます。送料と修理代がかかります。詳しくは店舗までお問い合わせください。
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OM31 奥の麻衣子 ちいさな林檎 小 / 2104150000540
¥5,500
まるで本物のような林檎のいれもの。オブジェはもちろんのこと、薬味や小物入れに。 ※柄の部分はとても繊細なので、蓋をあけるときは、柄を引っ張らず、本体を持ってください。 【サイズ】 直径:約7cm x 高さ約6.5cm 【素材・技法】 水目桜:拭き漆 【お手入れ方法】 ・漆の器は食器洗浄機、電子レンジはご使用になれません。 ・台所要洗剤や柔らかいスポンジの使用は構いませんが、長い間ご愛用して頂くために、研磨用のスポンジ使用は避けてください。 ・紫外線は苦手です。日光のあたる場所に長時間放置しないでください。日焼けしてしまいます。 ・日のそばに置くと変色することがあります。 ・焼き物やガラスの器などと重ねないようにしてください。傷がつくことがあります。 ・汚れが取れない時などは、しばらく水に浸しても大丈夫です。 ・漆の香りが気になる時は、しばらく置いてからご使用ください。 【破損に関するご注意事項】 器は扱いによっては割れてしまうものです。配達後の破損につきましては、配達後1週間以内でであっても交換には一切お答えできませんので、ご了承下さい ・万が一漆が痛んでしまった時は修理も承ります。木地自体が割れてしまったり、ひびが入ってしまった場合には修理できない場合がございます。送料と修理代がかかります。詳しくは店舗までお問い合わせください。
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OM32 奥の麻衣子 ちいさな林檎 大 / 2104150000557
¥8,800
まるで本物のような林檎のいれもの。オブジェはもちろんのこと、薬味や小物入れに。 ※柄の部分はとても繊細なので、蓋をあけるときは、柄を引っ張らず、本体を持ってください。 【サイズ】 直径:約8.3cm x 高さ約7.5cm 【素材・技法】 水目桜:拭き漆 【お手入れ方法】 ・漆の器は食器洗浄機、電子レンジはご使用になれません。 ・台所要洗剤や柔らかいスポンジの使用は構いませんが、長い間ご愛用して頂くために、研磨用のスポンジ使用は避けてください。 ・紫外線は苦手です。日光のあたる場所に長時間放置しないでください。日焼けしてしまいます。 ・日のそばに置くと変色することがあります。 ・焼き物やガラスの器などと重ねないようにしてください。傷がつくことがあります。 ・汚れが取れない時などは、しばらく水に浸しても大丈夫です。 ・漆の香りが気になる時は、しばらく置いてからご使用ください。 【破損に関するご注意事項】 器は扱いによっては割れてしまうものです。配達後の破損につきましては、配達後1週間以内でであっても交換には一切お答えできませんので、ご了承下さい ・万が一漆が痛んでしまった時は修理も承ります。木地自体が割れてしまったり、ひびが入ってしまった場合には修理できない場合がございます。送料と修理代がかかります。詳しくは店舗までお問い合わせください。
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OM 奥の麻衣子 花デザートカップ / 2104150000465-472
¥8,800
SOLD OUT
こちらのとても可愛らしいシルエットの器。デザートタイムが特別に。ワインカップなどお酒タイムにも。 【サイズ】 直径:約10.6cm x 高さ約7.8cm 【素材・技法】 水目桜:拭き漆 【お手入れ方法】 ・漆の器は食器洗浄機、電子レンジはご使用になれません。 ・台所要洗剤や柔らかいスポンジの使用は構いませんが、長い間ご愛用して頂くために、研磨用のスポンジ使用は避けてください。 ・紫外線は苦手です。日光のあたる場所に長時間放置しないでください。日焼けしてしまいます。 ・日のそばに置くと変色することがあります。 ・焼き物やガラスの器などと重ねないようにしてください。傷がつくことがあります。 ・汚れが取れない時などは、しばらく水に浸しても大丈夫です。 ・漆の香りが気になる時は、しばらく置いてからご使用ください。 【破損に関するご注意事項】 器は扱いによっては割れてしまうものです。配達後の破損につきましては、配達後1週間以内でであっても交換には一切お答えできませんので、ご了承下さい ・万が一漆が痛んでしまった時は修理も承ります。木地自体が割れてしまったり、ひびが入ってしまった場合には修理できない場合がございます。送料と修理代がかかります。詳しくは店舗までお問い合わせください。
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藤野征一郎 市松敷板 S 大柄(赤)【=】[2104150000120]
¥19,800
こちらは、藤野征一郎さんの敷板。小さめの敷板ですが、陰影の中に、こちらが吸い込まれていくような奥深さがあり、思わず、自らその光と影の奥の方に入っていきたいという衝動に駆られます。光に触れる度に、黒の質感や時折光る箔の輝きが変化し、絵画のようにずっと眺めていることができます。"作品"というと、日常の暮らしの中に取り込むには、贅沢と思う方がもしかしたらいるかもしれませんが、こちらは、是非毎日使ってほしい道具です。お客様をお迎えする時、自分で静かにお茶を入れる時。いいものを一枚だけでも持って、落ち着きのない日々から開放され、時間の経過と美味しいひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。 【サイズ】 幅240mm × 奥行220mm (作品によって大きさが若干異なります) 【お手入れ方法】 ・漆の器は食器洗浄機、電子レンジはご使用になれません。 ・台所要洗剤や柔らかいスポンジの使用は構いませんが、長い間ご愛用して頂くために、研磨用のスポンジ使用は避けてください。 ・紫外線は苦手です。日光のあたる場所に長時間放置しないでください。日焼けしてしまいます。 ・日のそばに置くと変色することがあります。 ・焼き物やガラスの器などと重ねないようにしてください。傷がつくことがあります。 ・汚れが取れない時などは、しばらく水に浸しても大丈夫です。 ・漆の香りが気になる時は、しばらく置いてからご使用ください。 【破損に関するご注意事項】 扱いによっては割れたり折れてしまうものです。配達後の破損につきましては、配達後1週間以内でであっても交換には一切お答えできませんので、ご了承下さい ・万が一漆が痛んでしまった時は修理も承ります。木地自体が割れてしまったり、ひびが入ってしまった場合には修理できない場合がございます。送料と修理代がかかります。詳しくは店舗までお問い合わせください。 【作家 藤野征一郎より】 漆工芸の魅力とは、その技法に関わる各々の素材の特性を生かし自らの手で造形できること、そしてその多様な技法によって生まれる豊かな質感の表現だと思います。伝統的な漆工芸の素材は多くが有機物を使用し、またほとんどすべての行程を人の手で行うことから、制作することは自然や生命を創出するかの様な感覚を抱きます。この造形表現や質感表現を追求していくなかで、私は素材そのものが生きている様を表現したいと考えています。 私の作品は、主に木材等による胎の上に漆芸の伝統技法に基づいた表面仕上げを施しています。 漆の塗膜は、隠蔽力がとても弱い特徴があります。そのことから私は漆というものが「透明」であることを意識するようになりました。 もちろんそれは視覚的な意味ではありません。通常30回以上の行程を繰り返してできる漆の表層から、独特な透明感が体現されていることに気付いたのです。 私はこの透明感を解り易く伝えたいと考えました。そこで木彫と漆艶との構成、すなわち質感の対比に注目しました。木材の彫刻加工および表面仕上げにおいても、独自の試みを行ってきました。 伝統的な漆芸技法は有機物を素材に扱い、またほぼすべての行程を人の手で直接的に行うことから、生命を創出するかのような感覚を抱きます。木材を彫刻した質感は胎の存在を現し、窺い見ることのできない物体の内部を暗示しています。そしてそれが漆を深く塗り込んだ表層である外部と密接に絡み合っていることもまた、生命を創出する感覚を私に抱かせるのです。 私は木彫刻と漆芸の技法によってできる造形表現や質感表現を追求していくなかで、素材そのものが生きている様を表現したいと考えています。 I finish the surface of my work using a traditional Japanese lacquering technique called Urushi. Each layer of Urushi has a low opacifying strength. I started to pay attention to the transparent nature of Urushi when I saw a unique clarity emerge after a repeated coating process (which usually requires over 30 layers). In order to express this transparency in the best way possible, I experimented with the carving and finishing process in my own way. I turned my attention towards the contrasting textures between the wood base and the finish. The use of organic materials in this traditional method gives me a feeling of creating life. The texture of carved wood express conception, hinting at the inner core of an undecipherable object, closely amalgamates with the outer layer thoroughly covered in Urushi. I pursue the expression of form and texture, through wood carving and Japanese lacquer art, with the aim to represent the materials as they truly are. FUJINO Seiichiro/藤野征一郎
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藤野征一郎 市松敷板 S 大柄(黒)[2104150000120]
¥19,800
こちらは、藤野征一郎さんの敷板。小さめの敷板ですが、陰影の中に、こちらが吸い込まれていくような奥深さがあり、思わず、自らその光と影の奥の方に入っていきたいという衝動に駆られます。光に触れる度に、黒の質感や時折光る箔の輝きが変化し、絵画のようにずっと眺めていることができます。"作品"というと、日常の暮らしの中に取り込むには、贅沢と思う方がもしかしたらいるかもしれませんが、こちらは、是非毎日使ってほしい道具です。お客様をお迎えする時、自分で静かにお茶を入れる時。いいものを一枚だけでも持って、落ち着きのない日々から開放され、時間の経過と美味しいひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。 【サイズ】 幅240mm × 奥行220mm (作品によって大きさが若干異なります) 【お手入れ方法】 ・漆の器は食器洗浄機、電子レンジはご使用になれません。 ・台所要洗剤や柔らかいスポンジの使用は構いませんが、長い間ご愛用して頂くために、研磨用のスポンジ使用は避けてください。 ・紫外線は苦手です。日光のあたる場所に長時間放置しないでください。日焼けしてしまいます。 ・日のそばに置くと変色することがあります。 ・焼き物やガラスの器などと重ねないようにしてください。傷がつくことがあります。 ・汚れが取れない時などは、しばらく水に浸しても大丈夫です。 ・漆の香りが気になる時は、しばらく置いてからご使用ください。 【破損に関するご注意事項】 扱いによっては割れたり折れてしまうものです。配達後の破損につきましては、配達後1週間以内でであっても交換には一切お答えできませんので、ご了承下さい ・万が一漆が痛んでしまった時は修理も承ります。木地自体が割れてしまったり、ひびが入ってしまった場合には修理できない場合がございます。送料と修理代がかかります。詳しくは店舗までお問い合わせください。 【作家 藤野征一郎より】 漆工芸の魅力とは、その技法に関わる各々の素材の特性を生かし自らの手で造形できること、そしてその多様な技法によって生まれる豊かな質感の表現だと思います。伝統的な漆工芸の素材は多くが有機物を使用し、またほとんどすべての行程を人の手で行うことから、制作することは自然や生命を創出するかの様な感覚を抱きます。この造形表現や質感表現を追求していくなかで、私は素材そのものが生きている様を表現したいと考えています。 私の作品は、主に木材等による胎の上に漆芸の伝統技法に基づいた表面仕上げを施しています。 漆の塗膜は、隠蔽力がとても弱い特徴があります。そのことから私は漆というものが「透明」であることを意識するようになりました。 もちろんそれは視覚的な意味ではありません。通常30回以上の行程を繰り返してできる漆の表層から、独特な透明感が体現されていることに気付いたのです。 私はこの透明感を解り易く伝えたいと考えました。そこで木彫と漆艶との構成、すなわち質感の対比に注目しました。木材の彫刻加工および表面仕上げにおいても、独自の試みを行ってきました。 伝統的な漆芸技法は有機物を素材に扱い、またほぼすべての行程を人の手で直接的に行うことから、生命を創出するかのような感覚を抱きます。木材を彫刻した質感は胎の存在を現し、窺い見ることのできない物体の内部を暗示しています。そしてそれが漆を深く塗り込んだ表層である外部と密接に絡み合っていることもまた、生命を創出する感覚を私に抱かせるのです。 私は木彫刻と漆芸の技法によってできる造形表現や質感表現を追求していくなかで、素材そのものが生きている様を表現したいと考えています。 I finish the surface of my work using a traditional Japanese lacquering technique called Urushi. Each layer of Urushi has a low opacifying strength. I started to pay attention to the transparent nature of Urushi when I saw a unique clarity emerge after a repeated coating process (which usually requires over 30 layers). In order to express this transparency in the best way possible, I experimented with the carving and finishing process in my own way. I turned my attention towards the contrasting textures between the wood base and the finish. The use of organic materials in this traditional method gives me a feeling of creating life. The texture of carved wood express conception, hinting at the inner core of an undecipherable object, closely amalgamates with the outer layer thoroughly covered in Urushi. I pursue the expression of form and texture, through wood carving and Japanese lacquer art, with the aim to represent the materials as they truly are. FUJINO Seiichiro/藤野征一郎
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藤野征一郎 市松敷板 S 大柄(赤)[2104150000120]
¥19,800
こちらは、藤野征一郎さんの敷板。小さめの敷板ですが、陰影の中に、こちらが吸い込まれていくような奥深さがあり、思わず、自らその光と影の奥の方に入っていきたいという衝動に駆られます。光に触れる度に、黒の質感や時折光る箔の輝きが変化し、絵画のようにずっと眺めていることができます。"作品"というと、日常の暮らしの中に取り込むには、贅沢と思う方がもしかしたらいるかもしれませんが、こちらは、是非毎日使ってほしい道具です。お客様をお迎えする時、自分で静かにお茶を入れる時。いいものを一枚だけでも持って、落ち着きのない日々から開放され、時間の経過と美味しいひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。 【サイズ】 幅240mm × 奥行220mm (作品によって大きさが若干異なります) 【お手入れ方法】 ・漆の器は食器洗浄機、電子レンジはご使用になれません。 ・台所要洗剤や柔らかいスポンジの使用は構いませんが、長い間ご愛用して頂くために、研磨用のスポンジ使用は避けてください。 ・紫外線は苦手です。日光のあたる場所に長時間放置しないでください。日焼けしてしまいます。 ・日のそばに置くと変色することがあります。 ・焼き物やガラスの器などと重ねないようにしてください。傷がつくことがあります。 ・汚れが取れない時などは、しばらく水に浸しても大丈夫です。 ・漆の香りが気になる時は、しばらく置いてからご使用ください。 【破損に関するご注意事項】 扱いによっては割れたり折れてしまうものです。配達後の破損につきましては、配達後1週間以内でであっても交換には一切お答えできませんので、ご了承下さい ・万が一漆が痛んでしまった時は修理も承ります。木地自体が割れてしまったり、ひびが入ってしまった場合には修理できない場合がございます。送料と修理代がかかります。詳しくは店舗までお問い合わせください。 【作家 藤野征一郎より】 漆工芸の魅力とは、その技法に関わる各々の素材の特性を生かし自らの手で造形できること、そしてその多様な技法によって生まれる豊かな質感の表現だと思います。伝統的な漆工芸の素材は多くが有機物を使用し、またほとんどすべての行程を人の手で行うことから、制作することは自然や生命を創出するかの様な感覚を抱きます。この造形表現や質感表現を追求していくなかで、私は素材そのものが生きている様を表現したいと考えています。 私の作品は、主に木材等による胎の上に漆芸の伝統技法に基づいた表面仕上げを施しています。 漆の塗膜は、隠蔽力がとても弱い特徴があります。そのことから私は漆というものが「透明」であることを意識するようになりました。 もちろんそれは視覚的な意味ではありません。通常30回以上の行程を繰り返してできる漆の表層から、独特な透明感が体現されていることに気付いたのです。 私はこの透明感を解り易く伝えたいと考えました。そこで木彫と漆艶との構成、すなわち質感の対比に注目しました。木材の彫刻加工および表面仕上げにおいても、独自の試みを行ってきました。 伝統的な漆芸技法は有機物を素材に扱い、またほぼすべての行程を人の手で直接的に行うことから、生命を創出するかのような感覚を抱きます。木材を彫刻した質感は胎の存在を現し、窺い見ることのできない物体の内部を暗示しています。そしてそれが漆を深く塗り込んだ表層である外部と密接に絡み合っていることもまた、生命を創出する感覚を私に抱かせるのです。 私は木彫刻と漆芸の技法によってできる造形表現や質感表現を追求していくなかで、素材そのものが生きている様を表現したいと考えています。 I finish the surface of my work using a traditional Japanese lacquering technique called Urushi. Each layer of Urushi has a low opacifying strength. I started to pay attention to the transparent nature of Urushi when I saw a unique clarity emerge after a repeated coating process (which usually requires over 30 layers). In order to express this transparency in the best way possible, I experimented with the carving and finishing process in my own way. I turned my attention towards the contrasting textures between the wood base and the finish. The use of organic materials in this traditional method gives me a feeling of creating life. The texture of carved wood express conception, hinting at the inner core of an undecipherable object, closely amalgamates with the outer layer thoroughly covered in Urushi. I pursue the expression of form and texture, through wood carving and Japanese lacquer art, with the aim to represent the materials as they truly are. FUJINO Seiichiro/藤野征一郎
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藤野征一郎 市松敷板 S 大柄(赤)【||||】[2104150000120]
¥19,800
SOLD OUT
こちらは、藤野征一郎さんの敷板。小さめの敷板ですが、陰影の中に、こちらが吸い込まれていくような奥深さがあり、思わず、自らその光と影の奥の方に入っていきたいという衝動に駆られます。光に触れる度に、黒の質感や時折光る箔の輝きが変化し、絵画のようにずっと眺めていることができます。"作品"というと、日常の暮らしの中に取り込むには、贅沢と思う方がもしかしたらいるかもしれませんが、こちらは、是非毎日使ってほしい道具です。お客様をお迎えする時、自分で静かにお茶を入れる時。いいものを一枚だけでも持って、落ち着きのない日々から開放され、時間の経過と美味しいひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。 【サイズ】 幅240mm × 奥行220mm (作品によって大きさが若干異なります) 【お手入れ方法】 ・漆の器は食器洗浄機、電子レンジはご使用になれません。 ・台所要洗剤や柔らかいスポンジの使用は構いませんが、長い間ご愛用して頂くために、研磨用のスポンジ使用は避けてください。 ・紫外線は苦手です。日光のあたる場所に長時間放置しないでください。日焼けしてしまいます。 ・日のそばに置くと変色することがあります。 ・焼き物やガラスの器などと重ねないようにしてください。傷がつくことがあります。 ・汚れが取れない時などは、しばらく水に浸しても大丈夫です。 ・漆の香りが気になる時は、しばらく置いてからご使用ください。 【破損に関するご注意事項】 扱いによっては割れたり折れてしまうものです。配達後の破損につきましては、配達後1週間以内でであっても交換には一切お答えできませんので、ご了承下さい ・万が一漆が痛んでしまった時は修理も承ります。木地自体が割れてしまったり、ひびが入ってしまった場合には修理できない場合がございます。送料と修理代がかかります。詳しくは店舗までお問い合わせください。 【作家 藤野征一郎より】 漆工芸の魅力とは、その技法に関わる各々の素材の特性を生かし自らの手で造形できること、そしてその多様な技法によって生まれる豊かな質感の表現だと思います。伝統的な漆工芸の素材は多くが有機物を使用し、またほとんどすべての行程を人の手で行うことから、制作することは自然や生命を創出するかの様な感覚を抱きます。この造形表現や質感表現を追求していくなかで、私は素材そのものが生きている様を表現したいと考えています。 私の作品は、主に木材等による胎の上に漆芸の伝統技法に基づいた表面仕上げを施しています。 漆の塗膜は、隠蔽力がとても弱い特徴があります。そのことから私は漆というものが「透明」であることを意識するようになりました。 もちろんそれは視覚的な意味ではありません。通常30回以上の行程を繰り返してできる漆の表層から、独特な透明感が体現されていることに気付いたのです。 私はこの透明感を解り易く伝えたいと考えました。そこで木彫と漆艶との構成、すなわち質感の対比に注目しました。木材の彫刻加工および表面仕上げにおいても、独自の試みを行ってきました。 伝統的な漆芸技法は有機物を素材に扱い、またほぼすべての行程を人の手で直接的に行うことから、生命を創出するかのような感覚を抱きます。木材を彫刻した質感は胎の存在を現し、窺い見ることのできない物体の内部を暗示しています。そしてそれが漆を深く塗り込んだ表層である外部と密接に絡み合っていることもまた、生命を創出する感覚を私に抱かせるのです。 私は木彫刻と漆芸の技法によってできる造形表現や質感表現を追求していくなかで、素材そのものが生きている様を表現したいと考えています。 I finish the surface of my work using a traditional Japanese lacquering technique called Urushi. Each layer of Urushi has a low opacifying strength. I started to pay attention to the transparent nature of Urushi when I saw a unique clarity emerge after a repeated coating process (which usually requires over 30 layers). In order to express this transparency in the best way possible, I experimented with the carving and finishing process in my own way. I turned my attention towards the contrasting textures between the wood base and the finish. The use of organic materials in this traditional method gives me a feeling of creating life. The texture of carved wood express conception, hinting at the inner core of an undecipherable object, closely amalgamates with the outer layer thoroughly covered in Urushi. I pursue the expression of form and texture, through wood carving and Japanese lacquer art, with the aim to represent the materials as they truly are. FUJINO Seiichiro/藤野征一郎
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藤野征一郎 市松敷板 S 大柄(黒x赤縁)【||||】[2104150000120]
¥19,800
こちらは、藤野征一郎さんの敷板。小さめの敷板ですが、陰影の中に、こちらが吸い込まれていくような奥深さがあり、思わず、自らその光と影の奥の方に入っていきたいという衝動に駆られます。光に触れる度に、黒の質感や時折光る箔の輝きが変化し、絵画のようにずっと眺めていることができます。"作品"というと、日常の暮らしの中に取り込むには、贅沢と思う方がもしかしたらいるかもしれませんが、こちらは、是非毎日使ってほしい道具です。お客様をお迎えする時、自分で静かにお茶を入れる時。いいものを一枚だけでも持って、落ち着きのない日々から開放され、時間の経過と美味しいひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。 こちらは縁取りの赤の漆鮮やかでアクセントになっています。 【サイズ】 幅240mm × 奥行220mm (作品によって大きさが若干異なります) 【お手入れ方法】 ・漆の器は食器洗浄機、電子レンジはご使用になれません。 ・台所要洗剤や柔らかいスポンジの使用は構いませんが、長い間ご愛用して頂くために、研磨用のスポンジ使用は避けてください。 ・紫外線は苦手です。日光のあたる場所に長時間放置しないでください。日焼けしてしまいます。 ・日のそばに置くと変色することがあります。 ・焼き物やガラスの器などと重ねないようにしてください。傷がつくことがあります。 ・汚れが取れない時などは、しばらく水に浸しても大丈夫です。 ・漆の香りが気になる時は、しばらく置いてからご使用ください。 【破損に関するご注意事項】 扱いによっては割れたり折れてしまうものです。配達後の破損につきましては、配達後1週間以内でであっても交換には一切お答えできませんので、ご了承下さい ・万が一漆が痛んでしまった時は修理も承ります。木地自体が割れてしまったり、ひびが入ってしまった場合には修理できない場合がございます。送料と修理代がかかります。詳しくは店舗までお問い合わせください。 【作家 藤野征一郎より】 漆工芸の魅力とは、その技法に関わる各々の素材の特性を生かし自らの手で造形できること、そしてその多様な技法によって生まれる豊かな質感の表現だと思います。伝統的な漆工芸の素材は多くが有機物を使用し、またほとんどすべての行程を人の手で行うことから、制作することは自然や生命を創出するかの様な感覚を抱きます。この造形表現や質感表現を追求していくなかで、私は素材そのものが生きている様を表現したいと考えています。 私の作品は、主に木材等による胎の上に漆芸の伝統技法に基づいた表面仕上げを施しています。 漆の塗膜は、隠蔽力がとても弱い特徴があります。そのことから私は漆というものが「透明」であることを意識するようになりました。 もちろんそれは視覚的な意味ではありません。通常30回以上の行程を繰り返してできる漆の表層から、独特な透明感が体現されていることに気付いたのです。 私はこの透明感を解り易く伝えたいと考えました。そこで木彫と漆艶との構成、すなわち質感の対比に注目しました。木材の彫刻加工および表面仕上げにおいても、独自の試みを行ってきました。 伝統的な漆芸技法は有機物を素材に扱い、またほぼすべての行程を人の手で直接的に行うことから、生命を創出するかのような感覚を抱きます。木材を彫刻した質感は胎の存在を現し、窺い見ることのできない物体の内部を暗示しています。そしてそれが漆を深く塗り込んだ表層である外部と密接に絡み合っていることもまた、生命を創出する感覚を私に抱かせるのです。 私は木彫刻と漆芸の技法によってできる造形表現や質感表現を追求していくなかで、素材そのものが生きている様を表現したいと考えています。 I finish the surface of my work using a traditional Japanese lacquering technique called Urushi. Each layer of Urushi has a low opacifying strength. I started to pay attention to the transparent nature of Urushi when I saw a unique clarity emerge after a repeated coating process (which usually requires over 30 layers). In order to express this transparency in the best way possible, I experimented with the carving and finishing process in my own way. I turned my attention towards the contrasting textures between the wood base and the finish. The use of organic materials in this traditional method gives me a feeling of creating life. The texture of carved wood express conception, hinting at the inner core of an undecipherable object, closely amalgamates with the outer layer thoroughly covered in Urushi. I pursue the expression of form and texture, through wood carving and Japanese lacquer art, with the aim to represent the materials as they truly are. FUJINO Seiichiro/藤野征一郎
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FJ002藤野征一郎 市松敷板 S 細密(朱・箔)
¥25,300
SOLD OUT
こちらは、藤野征一郎さんの敷板。小さめの敷板ですが、陰影の中に、こちらが吸い込まれていくような奥深さがあり、思わず、自らその光と影の奥の方に入っていきたいという衝動に駆られます。光に触れる度に、朱とそれに折り重なる箔の表情が七変化します。昆虫の羽の文様や、長い間風雨に晒されて酸化した鉄の塊のように、有機的なものと無機的なものが融合したようなとても不思議な雰囲気を醸し出しています。 一人分のお茶タイムのセットを乗せるのにちょうどよいサイズです。"作品"というと、日常の暮らしの中に取り込むには、贅沢と思う方がもしかしたらいるかもしれませんが、こちらは、是非毎日使ってほしい道具です。お客様をお迎えする時、自分で静かにお茶を入れる時。いいものを一枚だけでも持って、落ち着きのない日々から開放され、時間の経過と美味しいひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。私自身も、憧れの敷板です。こんな珈琲は最高に美味しいと思います。 【サイズ】 幅240mm × 奥行220mm
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FJ003 藤野征一郎 三角箸 【2104150000144】
¥4,180
石川在住の漆工芸作家 藤野征一郎さんの普段箸です。お箸の頭部分が三角になっているので、転がりません。 いずれのお箸も、陰影の中に奥深さがあります。特に漆と折り重なる箔の表情は、光を含んで七変化します。昆虫の羽の文様や、長い間風雨に晒されて酸化した鉄の塊のように、有機的なものと無機的なものが融合したような不思議な雰囲気を醸し出しています。 一見、控えめでありながらも、その中に情熱を垣間見れる素敵な仕上がりになっています。 日本の暮らしの中において、お箸は、最も身近な道具の一つ。藤野さんの手によって丁寧に作られた上品なお箸とともに、豊かな食卓の時間を過ごしていただければと思います。
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FJ004 藤野征一郎 不転平箸 【2104150000151】
¥3,850
不転箸 石川在住の漆工芸作家 藤野征一郎さんの転がらない普段箸です。 お箸の頭部分が四角になっているので、転がりません。こちらはマットな仕上げで、大人向きのシックなデザイン。 日本の暮らしの中において、お箸は、最も身近な道具の一つ。藤野さんの手によって丁寧に作られた上品なお箸とともに、豊かな食卓の時間を過ごしていただければと思います。 【サイズ】 【素材・技法】 ひば 【お手入れ方法】 ・漆の器は食器洗浄機、電子レンジはご使用になれません。 ・台所要洗剤や柔らかいスポンジの使用は構いませんが、長い間ご愛用して頂くために、研磨用のスポンジ使用は避けてください。 ・紫外線は苦手です。日光のあたる場所に長時間放置しないでください。日焼けしてしまいます。 ・日のそばに置くと変色することがあります。 ・焼き物やガラスの器などと重ねないようにしてください。傷がつくことがあります。 ・汚れが取れない時などは、しばらく水に浸しても大丈夫です。 ・漆の香りが気になる時は、しばらく置いてからご使用ください。 【破損に関するご注意事項】 扱いによっては割れたり折れてしまうものです。配達後の破損につきましては、配達後1週間以内でであっても交換には一切お答えできませんので、ご了承下さい ・万が一漆が痛んでしまった時は修理も承ります。木地自体が割れてしまったり、ひびが入ってしまった場合には修理できない場合がございます。送料と修理代がかかります。詳しくは店舗までお問い合わせください。 【作家 藤野征一郎より】 漆工芸の魅力とは、その技法に関わる各々の素材の特性を生かし自らの手で造形できること、そしてその多様な技法によって生まれる豊かな質感の表現だと思います。伝統的な漆工芸の素材は多くが有機物を使用し、またほとんどすべての行程を人の手で行うことから、制作することは自然や生命を創出するかの様な感覚を抱きます。この造形表現や質感表現を追求していくなかで、私は素材そのものが生きている様を表現したいと考えています。 私の作品は、主に木材等による胎の上に漆芸の伝統技法に基づいた表面仕上げを施しています。 漆の塗膜は、隠蔽力がとても弱い特徴があります。そのことから私は漆というものが「透明」であることを意識するようになりました。 もちろんそれは視覚的な意味ではありません。通常30回以上の行程を繰り返してできる漆の表層から、独特な透明感が体現されていることに気付いたのです。 私はこの透明感を解り易く伝えたいと考えました。そこで木彫と漆艶との構成、すなわち質感の対比に注目しました。木材の彫刻加工および表面仕上げにおいても、独自の試みを行ってきました。 伝統的な漆芸技法は有機物を素材に扱い、またほぼすべての行程を人の手で直接的に行うことから、生命を創出するかのような感覚を抱きます。木材を彫刻した質感は胎の存在を現し、窺い見ることのできない物体の内部を暗示しています。そしてそれが漆を深く塗り込んだ表層である外部と密接に絡み合っていることもまた、生命を創出する感覚を私に抱かせるのです。 私は木彫刻と漆芸の技法によってできる造形表現や質感表現を追求していくなかで、素材そのものが生きている様を表現したいと考えています。 I finish the surface of my work using a traditional Japanese lacquering technique called Urushi. Each layer of Urushi has a low opacifying strength. I started to pay attention to the transparent nature of Urushi when I saw a unique clarity emerge after a repeated coating process (which usually requires over 30 layers). In order to express this transparency in the best way possible, I experimented with the carving and finishing process in my own way. I turned my attention towards the contrasting textures between the wood base and the finish. The use of organic materials in this traditional method gives me a feeling of creating life. The texture of carved wood express conception, hinting at the inner core of an undecipherable object, closely amalgamates with the outer layer thoroughly covered in Urushi. I pursue the expression of form and texture, through wood carving and Japanese lacquer art, with the aim to represent the materials as they truly are. FUJINO Seiichiro/藤野征一郎