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奥の麻衣子 花めし椀 小
¥4,180
SOLD OUT
花の形をした飯椀。こんなステキなめしわん!!華やかですが、漆器ならではの落ち着いた趣があります。手がかりがあるので、持ちやすいのも機能的でとてもいい。 【サイズ】 小 直径:約11cm x 高さ約4.5cm
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我戸幹男商店 AEKA Round Bowl S
¥7,480
我戸幹男商店は明治41年(1908年)ろくろの町山中温泉にて我戸木工所として創業しました。長い歴史を受け継いだ我戸幹男商店の木地士は、天然の素材が生み出した美しい木目を豪快にあらわに残したままひとつひとつを丁寧に挽き上げていきます。芸術の領域までに達したそのフォルムの仕上がりの美しさと実用性を兼ね備えた製品の数々は、いづれも世界にも愛される日本の代表としての風格があります。 Gato Mikio Store was established in 1908 (Meiji 41) in the town of wood lathes in Yamanka Onsen, originally as Gato Woodworks. The artisans of Gato Mikio Store, carrying on a long history, meticulously shape each piece while boldly preserving the beautiful wood grains created by natural materials. The products, which have reached an artistic level in their form and finish, combine beauty and practicality, exuding the elegance of being representative of Japan, loved by people around the world. 山中漆器のろくろ技術には400年以上の歴史があります。他の追随を許さない技術力。究極に無駄を削ぎ落として美しく仕上げた姿が、現代のテーブルでも様々な和洋のうつわと協調します。愛らしくもかっこよくも魅せる器。軽くて手に馴染みやすいのも特徴です。 The lathe technique of Yamanaka lacquerware has a history of over 400 years. Its unparalleled craftsmanship sets it apart from others. The ultimate refinement in design, free of excess, results in beautiful forms that harmonize with various Japanese and Western tableware in modern settings. These vessels are both charming and stylish. They are also lightweight and comfortable to hold, which is another of their distinctive features. [あえか Aeka] 「あえか」か弱く儚げな様子の意味。繊細な高台と丸みを帯びたフォルムの対比の緊張感漂う美しさが特徴です。 The word "aeka" refers to a delicate and fragile appearance. It is characterized by the beauty of the contrasting tension between a finely crafted pedestal and a rounded form. [サイズ size]直径(φ)115×高さ(H)70mm [塗装 finishing]ウレタン塗装 Polyurethane finish [素材 material]ケヤキ Zelkova [デザイン design]竹内茂一郎 TAKEUCHI SHIGEICHIRO
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【入荷お知らせメール募集中】岩本清商店 まんまる豆火鉢/2111000000506
¥19,800
SOLD OUT
※※※※再入荷について※※※※ こちらの商品は、大変たくさんのお問い合わせをいただいておりまして、現在材料の入手のタイミング等を考慮して、一旦ご予約の受付を停止しております。次の入荷時期については、ある程度の目処が立ちましたら、こちらのページにて、ご予約受付を再開いたしますので、ご購入を希望の方は、「入荷お知らせ」より、メールアドレスのご登録をお願いします。入荷お知らせメールはご購入をお約束するものではありません。次回入荷時に、メールにて入荷速報メールをお届けいたします。 1913年(大正2年)に金沢市瓢箪町にて創業。桐火鉢・桐工芸品を作りつづけて100年以上の歴史を刻んでいる岩本清商店。その軽さやシンプルなデザインは、現代の日々の暮らしの中でも、とても使いやすいものばかり。個々の木目の違いの美しさは、大量生産の均一化した姿とは全く異なり、やさしさに溢れています。 【ご購入の前にご確認ください】 こちらのサイトでご購入頂く場合は、木目や焼色などをお選びいただくことはできません。どちらも自信を持っておすすめする美しいものばかりです。おまかせ頂ける方にご購入をお願いしております。 卓上で気軽に使えるおしゃれさ、コンパクトさ抜群の火鉢です。地球儀のようなまんまる感。まりのような軽さ。 手のひらの上に乗るプリンスメロンくらいのサイズです。 桐の木目が、自然の迫力と優しさを兼ね備えていて、とても美しいです。蓋を開けるときの温かい気分。時間をゆったりともって暮らすことの大切さを教えてくれるような気がします。卓上でお湯を沸かしたり、お餅を焼いたり、海苔を炙ったり、香りと時間をお楽しみください。 【素材】桐 【サイズ】 サイズ:径 約110mm × 高 約105mm (蓋なしの場合 約85mm) 【使用上のご注意点】 桐は柔らかく傷つきやすいので柔らかいスポンジなどで洗ってください。 洗い終わったらしっかりと自然乾燥をしてから収納してください。 漬けおき洗、食洗機、食器乾燥機 不可。
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【入荷お知らせメール募集中】岩本清商店 まんまる夏火鉢(五徳なし)/2111000000513
¥38,500
SOLD OUT
※※※※再入荷について※※※※ こちらの商品は、大変たくさんのお問い合わせをいただいておりまして、現在材料の入手のタイミング等を考慮して、一旦ご予約の受付を停止しております。次の入荷時期については、ある程度の目処が立ちましたら、こちらのページにて、ご予約受付を再開いたしますので、ご購入を希望の方は、「入荷お知らせ」より、メールアドレスのご登録をお願いします。入荷お知らせメールはご購入をお約束するものではありません。次回入荷時に、メールにて入荷速報メールをお届けいたします。 卓上で気軽に使えるおしゃれさ、コンパクトさ抜群の火鉢です。地球儀のようなまんまる感。まりのような軽さ。 桐の木目が、自然の迫力と優しさを兼ね備えていて、とても美しいです。蓋を開けるときの温かい気分。時間をゆったりともって暮らすことの大切さを教えてくれるような気がします。卓上でお湯を沸かしたり、お餅を焼いたり、海苔を炙ったり、香りと時間をお楽しみください。 ※こちらは五徳が付いてないものとなります。五徳あり希望の方は以下のURLから https://www.yaoyoroz-honpo.com/items/98624287 【素材】桐 【サイズ】 サイズ:径 約190mm × 高 約165mm (蓋なしの場合 約130mm) 【使用上のご注意点】 桐は柔らかく傷つきやすいので柔らかいスポンジなどで洗ってください。 洗い終わったらしっかりと自然乾燥をしてから収納してください。 漬けおき洗、食洗機、食器乾燥機 不可。
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【入荷お知らせメール募集中】岩本清商店 まんまる夏火鉢(五徳あり)/2111000000520
¥46,200
SOLD OUT
※※※※再入荷について※※※※ こちらの商品は、大変たくさんのお問い合わせをいただいておりまして、現在材料の入手のタイミング等を考慮して、一旦ご予約の受付を停止しております。次の入荷時期については、ある程度の目処が立ちましたら、こちらのページにて、ご予約受付を再開いたしますので、ご購入を希望の方は、「入荷お知らせ」より、メールアドレスのご登録をお願いします。入荷お知らせメールはご購入をお約束するものではありません。次回入荷時に、メールにて入荷速報メールをお届けいたします。 卓上で気軽に使えるおしゃれさ、コンパクトさ抜群の火鉢です。地球儀のようなまんまる感。まりのような軽さ。 桐の木目が、自然の迫力と優しさを兼ね備えていて、とても美しいです。蓋を開けるときの温かい気分。時間をゆったりともって暮らすことの大切さを教えてくれるような気がします。卓上でお湯を沸かしたり、お餅を焼いたり、海苔を炙ったり、香りと時間をお楽しみください。 ※こちらは五徳が付いているものとなります。五徳なし希望の方は以下のURLから https://www.yaoyoroz-honpo.com/items/98623973 【素材】桐 【サイズ】 サイズ:径 約190mm × 高 約165mm (蓋なしの場合 約130mm) 【使用上のご注意点】 桐は柔らかく傷つきやすいので柔らかいスポンジなどで洗ってください。 洗い終わったらしっかりと自然乾燥をしてから収納してください。 漬けおき洗、食洗機、食器乾燥機 不可。
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岩本清商店 ひょうたん盆2111000000216
¥13,200
金沢市瓢箪町から生まれるひょうたん盆。裏には馬の焼印が。まさに”瓢箪から駒” 思いがけないことがきっかけとなって良い結果が導かれるかも?という願いが込められた縁起の良いお盆です。愛らしさと日本古来の伝統美を兼ね備えた素敵な品です。とにかく軽い!お盆としてはもちろんランチョンマットとしても。 【お取り扱いについて】 水洗いには向きませんので、木目に入り込んでしまうようなお菓子などは、小皿やや敷紙などの上に置いてご使用ください。 【色味や文様、形状について】 木目が全て異なりますので、自然素材ならではの美しさを楽しみたい方におすすめです 【破損に関するご注意事項】 扱いによっては割れてしまうものです。配達後の破損につきましては、配達後1週間以内でであっても交換には一切お答えできませんので、ご了承下さい。 【サイズ】 ひとつひとつ職人さんの手仕事によって作られていますので、サイズに若干の違いがあります。 サイズ:W 約26cm x D 約35cm x H 約1.7cm 材質:桐 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 【岩本清商店】 1913年(大正2年)に金沢市瓢箪町にて創業。桐火鉢・桐工芸品を作り続けて100年以上の敵視を刻んでいる岩本清商店。その軽さやシンプルで秋のもないデザインは、現代の暮らしの中でスッと手を伸ばしたくなるような魅力があります。個々の木目の美しさは、大量生産の均一化したモノの姿とは全く異なり優しさに溢れています。 【桐工芸とは】石川県指定伝統工芸品 金沢桐工芸は全国でも類を見ない独自の工芸です。雪国ならではの良質の桐材と轆轤木地師の技と加賀蒔絵の伝統がその基礎を作り上げました。桐の原木を轆轤挽きにした後充分に乾燥させ表面を強い火で焼いてツヤ上げした上に錆上げ蒔絵を施します。この焼き肌と木地蒔絵が金沢桐工芸の特徴です。その起源は室町時代とも江戸時代とも言われ定かではありません。加賀蒔絵三代藩主前田利常のとき、蒔絵師五十嵐道甫等によって始められ、その後明治20年代に大垣昌訓が桐火鉢素地の上にじかに蒔絵を施す技法を開発したと言われています。 〜岩本清商店のリーフレットより一部抜粋〜
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岩本清商店 六角コースター/ 2111000000469
¥1,980
こちらは、六角コースター。カップを置くところに凹みがあるだけで、なんだこの安心感は?と思わされる魅力的なコースターです。 【お取り扱いについて】 水洗いには向きませんので、木目に入り込んでしまうようなお菓子などは、小皿やや敷紙などの上に置いてご使用ください。 【色味や文様、形状について】 木目が全て異なりますので、自然素材ならではの美しさを楽しみたい方におすすめです 【破損に関するご注意事項】 扱いによっては割れてしまうものです。配達後の破損につきましては、配達後1週間以内でであっても交換には一切お答えできませんので、ご了承下さい。 【サイズ】 ひとつひとつ職人さんの手仕事によって作られていますので、サイズに若干の違いがあります。 サイズ:W 約12cm x D 約10cm x H 約1cm (カップを置く部分の内径約7.5cm) 材質:桐 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 【岩本清商店】 1913年(大正2年)に金沢市瓢箪町にて創業。桐火鉢・桐工芸品を作り続けて100年以上の敵視を刻んでいる岩本清商店。その軽さやシンプルで秋のもないデザインは、現代の暮らしの中でスッと手を伸ばしたくなるような魅力があります。個々の木目の美しさは、大量生産の均一化したモノの姿とは全く異なり優しさに溢れています。 【桐工芸とは】石川県指定伝統工芸品 金沢桐工芸は全国でも類を見ない独自の工芸です。雪国ならではの良質の桐材と轆轤木地師の技と加賀蒔絵の伝統がその基礎を作り上げました。桐の原木を轆轤挽きにした後充分に乾燥させ表面を強い火で焼いてツヤ上げした上に錆上げ蒔絵を施します。この焼き肌と木地蒔絵が金沢桐工芸の特徴です。その起源は室町時代とも江戸時代とも言われ定かではありません。加賀蒔絵三代藩主前田利常のとき、蒔絵師五十嵐道甫等によって始められ、その後明治20年代に大垣昌訓が桐火鉢素地の上にじかに蒔絵を施す技法を開発したと言われています。 〜岩本清商店のリーフレットより一部抜粋〜
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岩本清商店 ちょこっとトレイ つやなし/ 2111000000315
¥1,980
こちらは、”ちょトレ”ことちょこっとトレイ。ちょこっとだけ甘いものが欲しいとき。ちょこっとお友達を呼んでおしゃべりしたい時。ちょこっと自分だけの時間を過ごしたい時に。お茶タイムのちょっとテンションを上げてくれる受け皿になること間違いなしのちょトレです。 【お取り扱いについて】 水洗いには向きませんので、木目に入り込んでしまうようなお菓子などは、小皿やや敷紙などの上に置いてご使用ください。 【色味や文様、形状について】 木目が全て異なりますので、自然素材ならではの美しさを楽しみたい方におすすめです 【破損に関するご注意事項】 扱いによっては割れてしまうものです。配達後の破損につきましては、配達後1週間以内でであっても交換には一切お答えできませんので、ご了承下さい。 【サイズ】 ひとつひとつ職人さんの手仕事によって作られていますので、サイズに若干の違いがあります。 サイズ:W 約24cm x D 約12cm x H 約1cm 材質:桐 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 【岩本清商店】 1913年(大正2年)に金沢市瓢箪町にて創業。桐火鉢・桐工芸品を作り続けて100年以上の敵視を刻んでいる岩本清商店。その軽さやシンプルで秋のもないデザインは、現代の暮らしの中でスッと手を伸ばしたくなるような魅力があります。個々の木目の美しさは、大量生産の均一化したモノの姿とは全く異なり優しさに溢れています。 【桐工芸とは】石川県指定伝統工芸品 金沢桐工芸は全国でも類を見ない独自の工芸です。雪国ならではの良質の桐材と轆轤木地師の技と加賀蒔絵の伝統がその基礎を作り上げました。桐の原木を轆轤挽きにした後充分に乾燥させ表面を強い火で焼いてツヤ上げした上に錆上げ蒔絵を施します。この焼き肌と木地蒔絵が金沢桐工芸の特徴です。その起源は室町時代とも江戸時代とも言われ定かではありません。加賀蒔絵三代藩主前田利常のとき、蒔絵師五十嵐道甫等によって始められ、その後明治20年代に大垣昌訓が桐火鉢素地の上にじかに蒔絵を施す技法を開発したと言われています。 〜岩本清商店のリーフレットより一部抜粋〜
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織田幸銅器 R&W アイスコーヒーカップ / ICED COFFEE CUP (1個)[4571402450060]
¥6,930
織田幸銅器は、日本一の鋳物生産地富山県高岡市で生まれました。高岡市のものづくり文化は、1611年(慶長16年)に、加賀藩主前田利長が町の繁栄のために、鋳物師を高岡市金屋町に呼び寄せたことからはじまりました。当初は日用品生産だった高岡銅器ですが、江戸末期には、仏具や装飾性の高い美術工芸品が生産されるようになっていきました。常に時代の変化に応じてものづくりをしてきた姿勢を受け継いで、織田幸銅器は、オリジナルブランド「RED&WHITE(レッドアンドホワイト)」をスタート。日本語で「紅白」を意味する名付けをし、お祝いごとにも相応しいイメージでオリジナル商品を展開しています。 こちらの商品は、アイスコーヒーカップ。熱伝導率が高い純銅製のカップは、冷たいものを注ぐだだけでカップ全体がひんやりとします。暑い夏の日のアイスコーヒーを楽しむには最高です。私達の喫茶 一果二花でも使用しています。 COOL JAPAN AWARD2015年受賞 材料:内面:錫メッキ 外面:アクリルラッカー サイズ:Φ111×幅131.5×高さ70㎜ 容量350ml 日本製 【お取扱いに関するご注意】 ・直火・電子レンジ・オーブン・食器洗浄機での使用はできません。 ・中性洗剤を使用し、柔らかいスポンジや布などで優しく洗って下さい。洗ったあとは、水気をしっかりと拭き取り、乾燥してからお仕舞い下さい。 ・火気の近くに置かないで下さい。 ・紫外線は変色や変形を招きますので、直射日光の当たらないところで保管してください。
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奥の麻衣子 稜花5寸菓子皿 / 2104150000
¥5,720
可愛らしく繊細なフォルムの平皿。デザートタイムが特別に。 【サイズ】 直径:約14.5cm x 高さ約2cm 【素材・技法】 水目桜:拭き漆 【お手入れ方法】 ・漆の器は食器洗浄機、電子レンジはご使用になれません。 ・台所要洗剤や柔らかいスポンジの使用は構いませんが、長い間ご愛用して頂くために、研磨用のスポンジ使用は避けてください。 ・紫外線は苦手です。日光のあたる場所に長時間放置しないでください。日焼けしてしまいます。 ・日のそばに置くと変色することがあります。 ・焼き物やガラスの器などと重ねないようにしてください。傷がつくことがあります。 ・汚れが取れない時などは、しばらく水に浸しても大丈夫です。 ・漆の香りが気になる時は、しばらく置いてからご使用ください。 【破損に関するご注意事項】 器は扱いによっては割れてしまうものです。配達後の破損につきましては、配達後1週間以内でであっても交換には一切お答えできませんので、ご了承下さい ・万が一漆が痛んでしまった時は修理も承ります。木地自体が割れてしまったり、ひびが入ってしまった場合には修理できない場合がございます。送料と修理代がかかります。詳しくは店舗までお問い合わせください。
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村田菜穂美『楕円リム盛皿 ラナンキュラス 赤』2104130001666/
¥19,800
SOLD OUT
村田菜穂美さんの創る器「ラナンキュラス」シリーズのおしゃれな楕円盛皿。これは家族でも使いやすいサイズです。真上から写真を撮ると少し正円に見えますが、綺麗な楕円のお皿です。リム(縁)の部分は轆轤で挽いたのち型に乗せる引き打ちという技法で少し平たくなっていてクラシカルな洋風の器のようなおしゃれさが漂います。お大輪のローズが器のキャンバス全体に贅沢に描かれています。パーティーに。インテリアに!! 【サイズ】 直径:約25.7〜27.3cm/高さ:約4~5cm ひとつひとつ作家さんの手仕事によって作られていますので、サイズや色味や柄に若干の違いがあります。 【九谷焼】 九谷焼:石川県南部の金沢市、小松市、加賀市、能美市で制作されている色絵の磁器のこと。磁器ならではの丈夫さと滑らかな質感に、伝統工芸九谷焼の五彩「赤・黄・青(緑)・群青・紫」を使って描かれているから、かわいらしさにも落ち着きを感じる飽きのこないデザインに。 【素材】 素材は、全てPL法(食品衛生法)基準値を優良な数値でクリアしています 磁器 【お手入れ方法】 食器洗浄機でもご使用になれますが、長い間ご愛用して頂くために、食器どうしの擦れなどには十分ご注意ください。電子レンジは、食器に負担をかける場合がありますのでご使用を控えることをおすすめします。 【破損に関するご注意事項】 器は扱いによっては割れてしまうものです。配達後の破損につきましては、配達後1週間以内でであっても交換には一切お答えできませんので、ご了承下さい 【特記事項】 Copyright(c) nahomi murata ※村田菜穂美さんの作品の類似品にはご注意ください
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MUMCA 丸谷牧子 作 RENKA 蓮花 リム皿【浅】 / 2104400000382
¥4,070
※こちらのリム皿は、蓮花リム皿【浅】。浅い方の平皿です。 蓮花リム皿【深】とは深さが異なりますのでご注意を! 風景の中にある美しい境界線をカタチに起こすというマムカさんの器。「MUMCAの器が人の手に渡って様々な使われ方をすることで、美しい風景をつくってほしい。」そんな想いが込められています。 "RENKA" 模様など一切の装飾は一切なく、その輪郭の美しさが際立っています。まさに水面に浮いた"蓮の花"のようなその凛とした姿からは、清潔感とおおらかさが同時に感じらます。 たった一枚だけでも、テーブルでの存在感は抜群。ピンクと緑は植物や陽の光の色を、水で薄めたような、淡い優しい色。ブルーは、穏やかな空の色。 こちらのリム皿は、蓮花リム皿【浅】。浅い方の平皿です。 蓮花リム皿【深】とは深さが異なりますのでご注意を! 【色味や文様、形状について】 ひとつひとつ作家さんの手仕事によって作られていますので、模様の大きさや色味、形状に違いがあります。それぞれの個性をお楽しみください。 【破損に関するご注意事項】 器は扱いによっては割れてしまうものです。配達後の破損につきましては、配達後1週間以内でであっても交換には一切お答えできませんので、ご了承下さい 【サイズ】 ひとつひとつ作家さんの手仕事によって作られていますので、サイズに若干の違いがあります。 直径 約17.2cm x 高さ2.2cm
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MUMCA 丸谷牧子 作 RENKA 蓮花 リム皿 【深】 / 2104400000382
¥4,070
風景の中にある美しい境界線をカタチに起こすというマムカさんの器。「MUMCAの器が人の手に渡って様々な使われ方をすることで、美しい風景をつくってほしい。」そんな想いが込められています。 "RENKA" 模様など一切の装飾は一切なく、その輪郭の美しさが際立っています。まさに水面に浮いた"蓮の花"のようなその凛とした姿からは、清潔感とおおらかさが同時に感じらます。 たった一枚だけでも、テーブルでの存在感は抜群。ピンクと緑は植物や陽の光の色を、水で薄めたような、淡い優しい色。ブルーは、穏やかな空の色。 こちらのリム皿は、少し深みがあるので、汁物にも。 【色味や文様、形状について】 ひとつひとつ作家さんの手仕事によって作られていますので、模様の大きさや色味、形状に違いがあります。それぞれの個性をお楽しみください。 【破損に関するご注意事項】 器は扱いによっては割れてしまうものです。配達後の破損につきましては、配達後1週間以内でであっても交換には一切お答えできませんので、ご了承下さい 【サイズ】 ひとつひとつ作家さんの手仕事によって作られていますので、サイズに若干の違いがあります。 直径 約17.2cm x 高さ2.7cm
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mmc10 MUMCA 丸谷牧子 作 ゆらぎ小皿 紺 金彩 / 2104400000443
¥3,300
SOLD OUT
風景の中にある美しい境界線をカタチに起こすというマムカさんの器。「MUMCAの器が人の手に渡って様々な使われ方をすることで、美しい風景をつくってほしい。」そんな想いが込められています。 シンプルな取皿やゆらぎカップのソーサとして。 【色味や文様、形状について】 ひとつひとつ作家さんの手仕事によって作られていますので、模様の大きさや色味、形状に違いがあります。それぞれの個性をお楽しみください。 【破損に関するご注意事項】 器は扱いによっては割れてしまうものです。配達後の破損につきましては、配達後1週間以内でであっても交換には一切お答えできませんので、ご了承下さい 【サイズ】 ひとつひとつ作家さんの手仕事によって作られていますので、サイズに若干の違いがあります。 直径:約13cm x 高さ2cm
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mmc3 MUMCA 丸谷牧子 作 六角中皿 / 2104400000375
¥4,070
風景の中にある美しい境界線をカタチに起こすというマムカさんですが、こちらの器は、幾何学的なクールさがとっても素敵。パリッとした質感とマットなホワイトで凛とした気持ちにさせてくれる印象の中皿です。 こちらもまた、模様など一切の装飾は一切なく、その輪郭の美しさが際立っています。 シンプルなのに、テーブルでの存在感は抜群。特別な日の器としても。六角大鉢の取皿としても。 【色味や文様、形状について】 ひとつひとつ作家さんの手仕事によって作られていますので、模様の大きさや色味、形状に違いがあります。それぞれの個性をお楽しみください。 【破損に関するご注意事項】 器は扱いによっては割れてしまうものです。配達後の破損につきましては、配達後1週間以内でであっても交換には一切お答えできませんので、ご了承下さい 【サイズ】 ひとつひとつ作家さんの手仕事によって作られていますので、サイズに若干の違いがあります。 直径 約14.5cm x 高さ1.5cm
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藤野征一郎 市松敷板 S 大柄(赤)【=】[2104150000120]
¥19,800
こちらは、藤野征一郎さんの敷板。小さめの敷板ですが、陰影の中に、こちらが吸い込まれていくような奥深さがあり、思わず、自らその光と影の奥の方に入っていきたいという衝動に駆られます。光に触れる度に、黒の質感や時折光る箔の輝きが変化し、絵画のようにずっと眺めていることができます。"作品"というと、日常の暮らしの中に取り込むには、贅沢と思う方がもしかしたらいるかもしれませんが、こちらは、是非毎日使ってほしい道具です。お客様をお迎えする時、自分で静かにお茶を入れる時。いいものを一枚だけでも持って、落ち着きのない日々から開放され、時間の経過と美味しいひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。 【サイズ】 幅240mm × 奥行220mm (作品によって大きさが若干異なります) 【お手入れ方法】 ・漆の器は食器洗浄機、電子レンジはご使用になれません。 ・台所要洗剤や柔らかいスポンジの使用は構いませんが、長い間ご愛用して頂くために、研磨用のスポンジ使用は避けてください。 ・紫外線は苦手です。日光のあたる場所に長時間放置しないでください。日焼けしてしまいます。 ・日のそばに置くと変色することがあります。 ・焼き物やガラスの器などと重ねないようにしてください。傷がつくことがあります。 ・汚れが取れない時などは、しばらく水に浸しても大丈夫です。 ・漆の香りが気になる時は、しばらく置いてからご使用ください。 【破損に関するご注意事項】 扱いによっては割れたり折れてしまうものです。配達後の破損につきましては、配達後1週間以内でであっても交換には一切お答えできませんので、ご了承下さい ・万が一漆が痛んでしまった時は修理も承ります。木地自体が割れてしまったり、ひびが入ってしまった場合には修理できない場合がございます。送料と修理代がかかります。詳しくは店舗までお問い合わせください。 【作家 藤野征一郎より】 漆工芸の魅力とは、その技法に関わる各々の素材の特性を生かし自らの手で造形できること、そしてその多様な技法によって生まれる豊かな質感の表現だと思います。伝統的な漆工芸の素材は多くが有機物を使用し、またほとんどすべての行程を人の手で行うことから、制作することは自然や生命を創出するかの様な感覚を抱きます。この造形表現や質感表現を追求していくなかで、私は素材そのものが生きている様を表現したいと考えています。 私の作品は、主に木材等による胎の上に漆芸の伝統技法に基づいた表面仕上げを施しています。 漆の塗膜は、隠蔽力がとても弱い特徴があります。そのことから私は漆というものが「透明」であることを意識するようになりました。 もちろんそれは視覚的な意味ではありません。通常30回以上の行程を繰り返してできる漆の表層から、独特な透明感が体現されていることに気付いたのです。 私はこの透明感を解り易く伝えたいと考えました。そこで木彫と漆艶との構成、すなわち質感の対比に注目しました。木材の彫刻加工および表面仕上げにおいても、独自の試みを行ってきました。 伝統的な漆芸技法は有機物を素材に扱い、またほぼすべての行程を人の手で直接的に行うことから、生命を創出するかのような感覚を抱きます。木材を彫刻した質感は胎の存在を現し、窺い見ることのできない物体の内部を暗示しています。そしてそれが漆を深く塗り込んだ表層である外部と密接に絡み合っていることもまた、生命を創出する感覚を私に抱かせるのです。 私は木彫刻と漆芸の技法によってできる造形表現や質感表現を追求していくなかで、素材そのものが生きている様を表現したいと考えています。 I finish the surface of my work using a traditional Japanese lacquering technique called Urushi. Each layer of Urushi has a low opacifying strength. I started to pay attention to the transparent nature of Urushi when I saw a unique clarity emerge after a repeated coating process (which usually requires over 30 layers). In order to express this transparency in the best way possible, I experimented with the carving and finishing process in my own way. I turned my attention towards the contrasting textures between the wood base and the finish. The use of organic materials in this traditional method gives me a feeling of creating life. The texture of carved wood express conception, hinting at the inner core of an undecipherable object, closely amalgamates with the outer layer thoroughly covered in Urushi. I pursue the expression of form and texture, through wood carving and Japanese lacquer art, with the aim to represent the materials as they truly are. FUJINO Seiichiro/藤野征一郎
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藤野征一郎 市松敷板 S 大柄(黒)[2104150000120]
¥19,800
こちらは、藤野征一郎さんの敷板。小さめの敷板ですが、陰影の中に、こちらが吸い込まれていくような奥深さがあり、思わず、自らその光と影の奥の方に入っていきたいという衝動に駆られます。光に触れる度に、黒の質感や時折光る箔の輝きが変化し、絵画のようにずっと眺めていることができます。"作品"というと、日常の暮らしの中に取り込むには、贅沢と思う方がもしかしたらいるかもしれませんが、こちらは、是非毎日使ってほしい道具です。お客様をお迎えする時、自分で静かにお茶を入れる時。いいものを一枚だけでも持って、落ち着きのない日々から開放され、時間の経過と美味しいひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。 【サイズ】 幅240mm × 奥行220mm (作品によって大きさが若干異なります) 【お手入れ方法】 ・漆の器は食器洗浄機、電子レンジはご使用になれません。 ・台所要洗剤や柔らかいスポンジの使用は構いませんが、長い間ご愛用して頂くために、研磨用のスポンジ使用は避けてください。 ・紫外線は苦手です。日光のあたる場所に長時間放置しないでください。日焼けしてしまいます。 ・日のそばに置くと変色することがあります。 ・焼き物やガラスの器などと重ねないようにしてください。傷がつくことがあります。 ・汚れが取れない時などは、しばらく水に浸しても大丈夫です。 ・漆の香りが気になる時は、しばらく置いてからご使用ください。 【破損に関するご注意事項】 扱いによっては割れたり折れてしまうものです。配達後の破損につきましては、配達後1週間以内でであっても交換には一切お答えできませんので、ご了承下さい ・万が一漆が痛んでしまった時は修理も承ります。木地自体が割れてしまったり、ひびが入ってしまった場合には修理できない場合がございます。送料と修理代がかかります。詳しくは店舗までお問い合わせください。 【作家 藤野征一郎より】 漆工芸の魅力とは、その技法に関わる各々の素材の特性を生かし自らの手で造形できること、そしてその多様な技法によって生まれる豊かな質感の表現だと思います。伝統的な漆工芸の素材は多くが有機物を使用し、またほとんどすべての行程を人の手で行うことから、制作することは自然や生命を創出するかの様な感覚を抱きます。この造形表現や質感表現を追求していくなかで、私は素材そのものが生きている様を表現したいと考えています。 私の作品は、主に木材等による胎の上に漆芸の伝統技法に基づいた表面仕上げを施しています。 漆の塗膜は、隠蔽力がとても弱い特徴があります。そのことから私は漆というものが「透明」であることを意識するようになりました。 もちろんそれは視覚的な意味ではありません。通常30回以上の行程を繰り返してできる漆の表層から、独特な透明感が体現されていることに気付いたのです。 私はこの透明感を解り易く伝えたいと考えました。そこで木彫と漆艶との構成、すなわち質感の対比に注目しました。木材の彫刻加工および表面仕上げにおいても、独自の試みを行ってきました。 伝統的な漆芸技法は有機物を素材に扱い、またほぼすべての行程を人の手で直接的に行うことから、生命を創出するかのような感覚を抱きます。木材を彫刻した質感は胎の存在を現し、窺い見ることのできない物体の内部を暗示しています。そしてそれが漆を深く塗り込んだ表層である外部と密接に絡み合っていることもまた、生命を創出する感覚を私に抱かせるのです。 私は木彫刻と漆芸の技法によってできる造形表現や質感表現を追求していくなかで、素材そのものが生きている様を表現したいと考えています。 I finish the surface of my work using a traditional Japanese lacquering technique called Urushi. Each layer of Urushi has a low opacifying strength. I started to pay attention to the transparent nature of Urushi when I saw a unique clarity emerge after a repeated coating process (which usually requires over 30 layers). In order to express this transparency in the best way possible, I experimented with the carving and finishing process in my own way. I turned my attention towards the contrasting textures between the wood base and the finish. The use of organic materials in this traditional method gives me a feeling of creating life. The texture of carved wood express conception, hinting at the inner core of an undecipherable object, closely amalgamates with the outer layer thoroughly covered in Urushi. I pursue the expression of form and texture, through wood carving and Japanese lacquer art, with the aim to represent the materials as they truly are. FUJINO Seiichiro/藤野征一郎
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藤野征一郎 市松敷板 S 大柄(赤)[2104150000120]
¥19,800
こちらは、藤野征一郎さんの敷板。小さめの敷板ですが、陰影の中に、こちらが吸い込まれていくような奥深さがあり、思わず、自らその光と影の奥の方に入っていきたいという衝動に駆られます。光に触れる度に、黒の質感や時折光る箔の輝きが変化し、絵画のようにずっと眺めていることができます。"作品"というと、日常の暮らしの中に取り込むには、贅沢と思う方がもしかしたらいるかもしれませんが、こちらは、是非毎日使ってほしい道具です。お客様をお迎えする時、自分で静かにお茶を入れる時。いいものを一枚だけでも持って、落ち着きのない日々から開放され、時間の経過と美味しいひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。 【サイズ】 幅240mm × 奥行220mm (作品によって大きさが若干異なります) 【お手入れ方法】 ・漆の器は食器洗浄機、電子レンジはご使用になれません。 ・台所要洗剤や柔らかいスポンジの使用は構いませんが、長い間ご愛用して頂くために、研磨用のスポンジ使用は避けてください。 ・紫外線は苦手です。日光のあたる場所に長時間放置しないでください。日焼けしてしまいます。 ・日のそばに置くと変色することがあります。 ・焼き物やガラスの器などと重ねないようにしてください。傷がつくことがあります。 ・汚れが取れない時などは、しばらく水に浸しても大丈夫です。 ・漆の香りが気になる時は、しばらく置いてからご使用ください。 【破損に関するご注意事項】 扱いによっては割れたり折れてしまうものです。配達後の破損につきましては、配達後1週間以内でであっても交換には一切お答えできませんので、ご了承下さい ・万が一漆が痛んでしまった時は修理も承ります。木地自体が割れてしまったり、ひびが入ってしまった場合には修理できない場合がございます。送料と修理代がかかります。詳しくは店舗までお問い合わせください。 【作家 藤野征一郎より】 漆工芸の魅力とは、その技法に関わる各々の素材の特性を生かし自らの手で造形できること、そしてその多様な技法によって生まれる豊かな質感の表現だと思います。伝統的な漆工芸の素材は多くが有機物を使用し、またほとんどすべての行程を人の手で行うことから、制作することは自然や生命を創出するかの様な感覚を抱きます。この造形表現や質感表現を追求していくなかで、私は素材そのものが生きている様を表現したいと考えています。 私の作品は、主に木材等による胎の上に漆芸の伝統技法に基づいた表面仕上げを施しています。 漆の塗膜は、隠蔽力がとても弱い特徴があります。そのことから私は漆というものが「透明」であることを意識するようになりました。 もちろんそれは視覚的な意味ではありません。通常30回以上の行程を繰り返してできる漆の表層から、独特な透明感が体現されていることに気付いたのです。 私はこの透明感を解り易く伝えたいと考えました。そこで木彫と漆艶との構成、すなわち質感の対比に注目しました。木材の彫刻加工および表面仕上げにおいても、独自の試みを行ってきました。 伝統的な漆芸技法は有機物を素材に扱い、またほぼすべての行程を人の手で直接的に行うことから、生命を創出するかのような感覚を抱きます。木材を彫刻した質感は胎の存在を現し、窺い見ることのできない物体の内部を暗示しています。そしてそれが漆を深く塗り込んだ表層である外部と密接に絡み合っていることもまた、生命を創出する感覚を私に抱かせるのです。 私は木彫刻と漆芸の技法によってできる造形表現や質感表現を追求していくなかで、素材そのものが生きている様を表現したいと考えています。 I finish the surface of my work using a traditional Japanese lacquering technique called Urushi. Each layer of Urushi has a low opacifying strength. I started to pay attention to the transparent nature of Urushi when I saw a unique clarity emerge after a repeated coating process (which usually requires over 30 layers). In order to express this transparency in the best way possible, I experimented with the carving and finishing process in my own way. I turned my attention towards the contrasting textures between the wood base and the finish. The use of organic materials in this traditional method gives me a feeling of creating life. The texture of carved wood express conception, hinting at the inner core of an undecipherable object, closely amalgamates with the outer layer thoroughly covered in Urushi. I pursue the expression of form and texture, through wood carving and Japanese lacquer art, with the aim to represent the materials as they truly are. FUJINO Seiichiro/藤野征一郎
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藤野征一郎 市松敷板 S 大柄(赤)【||||】[2104150000120]
¥19,800
SOLD OUT
こちらは、藤野征一郎さんの敷板。小さめの敷板ですが、陰影の中に、こちらが吸い込まれていくような奥深さがあり、思わず、自らその光と影の奥の方に入っていきたいという衝動に駆られます。光に触れる度に、黒の質感や時折光る箔の輝きが変化し、絵画のようにずっと眺めていることができます。"作品"というと、日常の暮らしの中に取り込むには、贅沢と思う方がもしかしたらいるかもしれませんが、こちらは、是非毎日使ってほしい道具です。お客様をお迎えする時、自分で静かにお茶を入れる時。いいものを一枚だけでも持って、落ち着きのない日々から開放され、時間の経過と美味しいひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。 【サイズ】 幅240mm × 奥行220mm (作品によって大きさが若干異なります) 【お手入れ方法】 ・漆の器は食器洗浄機、電子レンジはご使用になれません。 ・台所要洗剤や柔らかいスポンジの使用は構いませんが、長い間ご愛用して頂くために、研磨用のスポンジ使用は避けてください。 ・紫外線は苦手です。日光のあたる場所に長時間放置しないでください。日焼けしてしまいます。 ・日のそばに置くと変色することがあります。 ・焼き物やガラスの器などと重ねないようにしてください。傷がつくことがあります。 ・汚れが取れない時などは、しばらく水に浸しても大丈夫です。 ・漆の香りが気になる時は、しばらく置いてからご使用ください。 【破損に関するご注意事項】 扱いによっては割れたり折れてしまうものです。配達後の破損につきましては、配達後1週間以内でであっても交換には一切お答えできませんので、ご了承下さい ・万が一漆が痛んでしまった時は修理も承ります。木地自体が割れてしまったり、ひびが入ってしまった場合には修理できない場合がございます。送料と修理代がかかります。詳しくは店舗までお問い合わせください。 【作家 藤野征一郎より】 漆工芸の魅力とは、その技法に関わる各々の素材の特性を生かし自らの手で造形できること、そしてその多様な技法によって生まれる豊かな質感の表現だと思います。伝統的な漆工芸の素材は多くが有機物を使用し、またほとんどすべての行程を人の手で行うことから、制作することは自然や生命を創出するかの様な感覚を抱きます。この造形表現や質感表現を追求していくなかで、私は素材そのものが生きている様を表現したいと考えています。 私の作品は、主に木材等による胎の上に漆芸の伝統技法に基づいた表面仕上げを施しています。 漆の塗膜は、隠蔽力がとても弱い特徴があります。そのことから私は漆というものが「透明」であることを意識するようになりました。 もちろんそれは視覚的な意味ではありません。通常30回以上の行程を繰り返してできる漆の表層から、独特な透明感が体現されていることに気付いたのです。 私はこの透明感を解り易く伝えたいと考えました。そこで木彫と漆艶との構成、すなわち質感の対比に注目しました。木材の彫刻加工および表面仕上げにおいても、独自の試みを行ってきました。 伝統的な漆芸技法は有機物を素材に扱い、またほぼすべての行程を人の手で直接的に行うことから、生命を創出するかのような感覚を抱きます。木材を彫刻した質感は胎の存在を現し、窺い見ることのできない物体の内部を暗示しています。そしてそれが漆を深く塗り込んだ表層である外部と密接に絡み合っていることもまた、生命を創出する感覚を私に抱かせるのです。 私は木彫刻と漆芸の技法によってできる造形表現や質感表現を追求していくなかで、素材そのものが生きている様を表現したいと考えています。 I finish the surface of my work using a traditional Japanese lacquering technique called Urushi. Each layer of Urushi has a low opacifying strength. I started to pay attention to the transparent nature of Urushi when I saw a unique clarity emerge after a repeated coating process (which usually requires over 30 layers). In order to express this transparency in the best way possible, I experimented with the carving and finishing process in my own way. I turned my attention towards the contrasting textures between the wood base and the finish. The use of organic materials in this traditional method gives me a feeling of creating life. The texture of carved wood express conception, hinting at the inner core of an undecipherable object, closely amalgamates with the outer layer thoroughly covered in Urushi. I pursue the expression of form and texture, through wood carving and Japanese lacquer art, with the aim to represent the materials as they truly are. FUJINO Seiichiro/藤野征一郎
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藤野征一郎 市松敷板 S 大柄(黒x赤縁)【||||】[2104150000120]
¥19,800
こちらは、藤野征一郎さんの敷板。小さめの敷板ですが、陰影の中に、こちらが吸い込まれていくような奥深さがあり、思わず、自らその光と影の奥の方に入っていきたいという衝動に駆られます。光に触れる度に、黒の質感や時折光る箔の輝きが変化し、絵画のようにずっと眺めていることができます。"作品"というと、日常の暮らしの中に取り込むには、贅沢と思う方がもしかしたらいるかもしれませんが、こちらは、是非毎日使ってほしい道具です。お客様をお迎えする時、自分で静かにお茶を入れる時。いいものを一枚だけでも持って、落ち着きのない日々から開放され、時間の経過と美味しいひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。 こちらは縁取りの赤の漆鮮やかでアクセントになっています。 【サイズ】 幅240mm × 奥行220mm (作品によって大きさが若干異なります) 【お手入れ方法】 ・漆の器は食器洗浄機、電子レンジはご使用になれません。 ・台所要洗剤や柔らかいスポンジの使用は構いませんが、長い間ご愛用して頂くために、研磨用のスポンジ使用は避けてください。 ・紫外線は苦手です。日光のあたる場所に長時間放置しないでください。日焼けしてしまいます。 ・日のそばに置くと変色することがあります。 ・焼き物やガラスの器などと重ねないようにしてください。傷がつくことがあります。 ・汚れが取れない時などは、しばらく水に浸しても大丈夫です。 ・漆の香りが気になる時は、しばらく置いてからご使用ください。 【破損に関するご注意事項】 扱いによっては割れたり折れてしまうものです。配達後の破損につきましては、配達後1週間以内でであっても交換には一切お答えできませんので、ご了承下さい ・万が一漆が痛んでしまった時は修理も承ります。木地自体が割れてしまったり、ひびが入ってしまった場合には修理できない場合がございます。送料と修理代がかかります。詳しくは店舗までお問い合わせください。 【作家 藤野征一郎より】 漆工芸の魅力とは、その技法に関わる各々の素材の特性を生かし自らの手で造形できること、そしてその多様な技法によって生まれる豊かな質感の表現だと思います。伝統的な漆工芸の素材は多くが有機物を使用し、またほとんどすべての行程を人の手で行うことから、制作することは自然や生命を創出するかの様な感覚を抱きます。この造形表現や質感表現を追求していくなかで、私は素材そのものが生きている様を表現したいと考えています。 私の作品は、主に木材等による胎の上に漆芸の伝統技法に基づいた表面仕上げを施しています。 漆の塗膜は、隠蔽力がとても弱い特徴があります。そのことから私は漆というものが「透明」であることを意識するようになりました。 もちろんそれは視覚的な意味ではありません。通常30回以上の行程を繰り返してできる漆の表層から、独特な透明感が体現されていることに気付いたのです。 私はこの透明感を解り易く伝えたいと考えました。そこで木彫と漆艶との構成、すなわち質感の対比に注目しました。木材の彫刻加工および表面仕上げにおいても、独自の試みを行ってきました。 伝統的な漆芸技法は有機物を素材に扱い、またほぼすべての行程を人の手で直接的に行うことから、生命を創出するかのような感覚を抱きます。木材を彫刻した質感は胎の存在を現し、窺い見ることのできない物体の内部を暗示しています。そしてそれが漆を深く塗り込んだ表層である外部と密接に絡み合っていることもまた、生命を創出する感覚を私に抱かせるのです。 私は木彫刻と漆芸の技法によってできる造形表現や質感表現を追求していくなかで、素材そのものが生きている様を表現したいと考えています。 I finish the surface of my work using a traditional Japanese lacquering technique called Urushi. Each layer of Urushi has a low opacifying strength. I started to pay attention to the transparent nature of Urushi when I saw a unique clarity emerge after a repeated coating process (which usually requires over 30 layers). In order to express this transparency in the best way possible, I experimented with the carving and finishing process in my own way. I turned my attention towards the contrasting textures between the wood base and the finish. The use of organic materials in this traditional method gives me a feeling of creating life. The texture of carved wood express conception, hinting at the inner core of an undecipherable object, closely amalgamates with the outer layer thoroughly covered in Urushi. I pursue the expression of form and texture, through wood carving and Japanese lacquer art, with the aim to represent the materials as they truly are. FUJINO Seiichiro/藤野征一郎
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大寺幸八郎商店 ミニ干支 福うさぎ 太/細 [2104380000068]
¥5,500
【大寺幸八郎商店 福うさぎ 】 林悠介氏デザインのおおてらのミニ干支シリーズからこちらは福うさぎ(細)。 耳の先までピン!とのびたちょっぴりスレンダーなうさぎです。 うさぎは、その優しげな様子や飛び跳ねる跳躍力から、穏やかさや飛躍心、向上心の象徴とされています。 福うさぎ(太) サイズ 幅:17mm/奥行:18mm/高さ:35mm 材質 銅 重さ 22g 福うさぎ(細) サイズ 幅:15mm/奥行:16mm/高さ:41mm 材質 銅 重さ 20g 【十二支について】 十二支(じゅうにし)は、子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の12種で年を表すものですが、この十二支、紀元前の中国では、暦や方角などを表すために使われていました。覚えやすいように各文字に12の動物を当てはめたといわれているそうです。昔の日本では十二時辰という十二支を使った時間表記をしていたそうです。12時のことを「正午」というのはそのためです。 十二支は、やがて、身近な動物の特徴や様子から、幸福のための象徴としての意味あいが込められることになったそうです。 【経年変化とお手入れについて】 ※商品の性質上、金属の生地に小さな凹凸や色ムラなどが発生する場合があります。 ※ブロンズ肌の経年変化・色味の戻し方について 茶・黒につは硫化着色しているため、経年変化による色味の変化はありませんが、肌は、十円玉のように経年変化により色味が濃く変化します。 色をもとに戻したい場合は、水にクエン酸(300mlの水+クエン酸の粉大さじ一杯)に15分ほどつけます。たわしなどでこすらないようにご注意ください。
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村田菜穂美 『アネモネ(赤) ストレートマグカップ』[2104130000386]
¥3,850
SOLD OUT
九谷焼作家村田菜穂美さんの創る器。白地に大ぶり赤のアネモネが花開くとても素敵な落ち着いたデザイン。コーヒーにも紅茶にも使える小ぶりなマグです。紺もあります。安定感もあり、日々遣いに使いやすいカップです。 【サイズ】 直径:約8.6cm 高さ:約5.8cm 【九谷焼】 九谷焼:石川県南部の金沢市、小松市、加賀市、能美市で制作されている色絵の磁器のこと。磁器ならではの丈夫さと滑らかな質感に、伝統工芸九谷焼の五彩「赤・黄・青(緑)・群青・紫」を使って描かれているから、かわいらしさにも落ち着きを感じる飽きのこないデザインに。 【素材】 素材は、全てPL法(食品衛生法)基準値を優良な数値でクリアしています 磁器 【お手入れ方法】 食器洗浄機でもご使用になれますが、長い間ご愛用して頂くために、食器どうしの擦れなどには十分ご注意ください。電子レンジは、食器に負担をかける場合がありますのでご使用を控えることをおすすめします。 【破損に関するご注意事項】 器は扱いによっては割れてしまうものです。配達後の破損につきましては、配達後1週間以内でであっても交換には一切お答えできませんので、ご了承下さい 【特記事項】 Copyright(c) nahomi murata ※村田菜穂美さんの作品の類似品にはご注意ください ひとつひとつ作家さんの手仕事によって作られていますので、サイズや色味や柄に若干の違いがあります。
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村田菜穂美 『アネモネ ストレートマグカップ』[2104130000386]
¥3,850
SOLD OUT
白地に青の大ぶりのアネモネが花開くとても素敵な落ち着いたデザイン。コーヒーにも紅茶にも使える小ぶりなマグです。安定感もあり、日々遣いに使いやすいカップです。 磁器ならではの丈夫さと滑らかな質感に、伝統工芸九谷焼の五彩の「赤・黄・青(緑)・群青・紫」のうちの青色を使って描かれています。真っ白な地が色の透明感を際立たせてくれてとても清潔感のある印象です。 ※素材はPL法(食品衛生法)基準値を優良な数値でクリアしています
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たくまポタリー 6寸プレート 輪花 [2104700000211]
¥3,520
SOLD OUT
たくまポタリーさんの器は、あなたの「いつものうつわ」となるような器 どんなに着飾るモノを買っても、結局は、手触りの良いコットンのTシャツが一番気持ちよくて、毎日袖を通す…みたいに。 嬉しい日も、寂しい日も、イライラする日も、ワクワクする日も、 私達は器を使います。 ひとりの日も、ふたりの日も、 家族とワイワイしながらの日だって 器を使わない日はありません。 たくまポタリー の器の佇まいは、 “あなた”がどんな気持ちであっても、 誰かといても、誰ともいなくても、 いつもと変わらず、優しく静かに見守ってくれている、そんな雰囲気 こちらは、輪花。その名のごとく、お花の輪郭をかたどったプレートです。フラットでスタッキングもしやすく、こちらも取皿に使いやすいサイズです。 【およそのサイズ・素材等】 D18×H1.8(cm) 陶器 【注意事項】 ●ひとつひとつ手作業により作られていますので、色味や形が異なります。個々の個性をお楽しみください。 ●こちらの商品は、実店舗「八百萬本舗」とそのオンラインサイトなどと兼用しておりますので、在庫の反映が遅れることが多々ありますので、お買い物が完了しても、在庫切れのご連絡をさせていただくことがございます。何卒ご了承の上ご購入手続きをお願い致します。 ●器は扱いによっては割れてしまうものです。配達後の破損につきましては、配達後1週間以内でであっても交換には一切お答えできませんので、ご了承下さい